【悲報】里帰りの娼婦たち、もう昔とは違う現実
【悲報】里帰りの娼婦たち、もう昔とは違う現実
6月15日にフィリピンマニラの隔離措置がGCQで隔離措置レベルを変えずに延期を決定した。
6月の頭に複数のカラオケ店で、ママさんより3月に支払われてなかった2週間分の給料の支払いがあった。
3カ月も隔離して仕事のない娼婦たちは、家の家賃、生活費も含めてスッカラカンになっている。
実際給料の額も、2000ペソー10000ペソ(4000円から20000円)程度。
売れていない娼婦の生活費について説明しよう
※フィリピンで売れていない娼婦の平均生活費
(家賃)
- 家賃は1500ペソから2000ペソ(3000円から4000円)で2段ベットのベットスペースを借りる。
- 電気代は含まれているのでかからない。インターネット代も含まれているところもある。
- 電気代は2000ペソ台から3000ペソ台(4000円から6000円)
(食事代)
- 一日は100ペソ以下でやりくり、基本炭水化物の生活。
- 住民登録ができないので、政府からのサポートしてもらえる食糧はない。
(通信費)
- 携帯料金は月額で払うと約2000ペソ(4000円)
- プリペイドを使用している娼婦が多い。
- パソコンなど持っていない。
娼婦の生活コストのまとめ
- 最低でも1ヵ月に10,000ペソほどのコストがかかる。(約20,000円)
- 洗濯などは自分で洗うのが普通。
- 携帯は、プリペイドが基本。娼婦により月額契約で2年以上契約してIphoneを使用している娼婦もいる。(コストがかかりすぎる)
- 意外と生活はしっかりしている。
里帰りする娼婦の問題
- 3カ月間の間に知り合いからお金を借りている。(もう借りる事はできない)
- 再開しても娼婦として働く事が出来ない年齢だと実感してしまっている。
- 正確な情報が少なく、今は何をするべきなのかわからない
- 仕送りできなければ、首都圏に滞在する理由がない。
これからの娼婦たち
- 実家に戻る
- 家事手伝いを行う
- 半分自給自足の生活を送る
- 貯金したお金でサリサリショップをする(駄菓子屋の様な売店の店)
- 家族の面倒を見る。
マニラの娼婦は運が良かったのか?
個人的な感想ではあるが、セブと比べたらマシなのかもしれない。
理由としては、セブは6月15日の時点で、ECQという強化された隔離措置区域に戻された。
夜は8時までに戻らなければならない状態である。
家族で外に出れるのは1人だけ。
マニラでもひどい地域だと、1週間に2回しか出れないなどかなり厳しい状態。
マニラは、最近は緩和されてきて18歳から60歳以下までの人間に対しての隔離措置は、
きわめて緩和され、デパートにも行けて、外出書などは必要のない状態になった。
それでも失業率は、ありえないほど高く就職活動などできない状態。
娼婦はMGCQ宣言が望みであった
※娼婦の望みのMGCQとは?
- ナイトクラブが営業できる。
- カラオケも再開できるという希望がある。
- 旅行業が再開になるで、スポンサーが助けてくれる。
※ママさんからの情報ベースで、期待が高まっていたらしい。
舐児視線の感想
日本人相手にサービス業として働いていたカラオケ娼婦たちは、一般のフィリピン人よりも質の良いサービスができる人材。
10年から15年働いていたのだから、レストランやナニーで働いても良いぐらいだ。
30歳を超えてフィリピンの田舎に里帰りしてしまえば、マニラに戻ってくる事はできないだろう。
今のフィリピンの経済の稼働率は、15%から25%という状況である。
今後どうなる事か!?
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