ベトナム置屋、謎の全店一斉開錠タイムについて考察する -ビエンチャン
ベトナム置屋の安全管理
街中のベトナム置屋に行くとわかるが、結構セキュリティーが厳重なのだ。
鍵を必ず占めてあり近ずくと鍵を開けて接客する。
そして、買わないとわかるとまた鍵を閉める。
それがガラス越しのドアであったり鉄の格子であったり様々。
ハンノイと比べるとえらい厳重な印象だ。
ただローカルエリアだと格子もなくドアもなくそういった厳重さはないのだが。
一斉に開錠される謎の時間
そして、ずっと観察しているとと一斉に開錠される時間がある。
それが午後10時だ。
この時間になると周辺のすべてのベトナム置屋が一斉開錠して
ドアを開けっぱなしまたは、格子を開けっぱなしにして誰でもはいれるようになる。
あれだけ厳重だったセキュリティーがこの時間を境にゆるゆるとなる。
一斉開錠の謎の考察
考えられるのは、その時間になると警察の巡回等がなくなるのではないかということ。
そうでなければ10時までの厳重セキュリティの説明が難しくなる。
また、10時位から客が増え始めるからという線も考えられる。
実際ベトナム置屋で7時ー9時など飲みながら居座っていると、ほとんど客は来ない。
これで商売が成り立つのかといささか心配になるのだが、ローカルのおっさんは
10時を超えるとちらほら表れだし、そのご客が深夜に向かって増えていくのだ。
とすると、かき入れ時の時間なのでただ単に解錠して客の対応押しているということも考えられる。
10時前はほとんど来ないので閉めているだけなのかもしれない。
しかし、空港通りのベトナム置屋ではそこそこ早い時間でもちらほら客が来ているし10時を過ぎても解錠してないようである。
そうかんがえると警察の線の方が説得力があるように思える。
いずれにせよ、実際その謎の真相については次回訪問時に
ベトナム置屋に実際ヒアリングを行い当ブログで報告したいと思う。
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