身柄拘束：ついにラオス警察に捕りました！皆さん短い間ですが有り難うございました。[ラオス警察第1話]

2020/01/12

2020/01/26

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危険体験談価格場所

自業自得といいますかNAMEJIはついにラオス警察に捕まってしまいました。

今までブログを読んでくださった方々、本当に有難うございました。

しかし事実ではあるので、これから罪を償い生きていこうと思います。

・・・・・・

という冗談はここまでにして、でも捕まって身柄拘束されたのは本当のこと。

ビエンチャンのワッタイ空港に到着しニコチン切れで体に震えが来ていたNAMEJI。

空港から出るや否や、駐車場の木の陰に行きたばこが数本地面に落ちているのを

確認し、ここなら大丈夫だろうとたばこに火をつけた。

「フィー体にしみいるわい・・・」

体中にニコチンが補充され緊張がほぐれる。

たばこを半分くらい吸い終えたところだった。

遠くから自転車に乗ったのおっさんが来るのが見える

あ！警察だと思った時には、既におっさんがまじかに迫っていた。

ラオポリ「なに人だ？」

NAMEJI「日本人だけど」

その時、警察の口元がわずかにクイッと上がった。

ラオポリ「パスポート出せ」

しようがなくパスポート差し出す。

ラオポリ「ここでタバコ吸っちゃだめだろ！」

すぐ、たばこを捨てて地面で消すNAMEJI

これはまずいパターンだと思った。

NAMEJI「もうしわけない、空港職員にここで吸えると聞いて・・・（嘘）」

ラオポリ「とにかく、ポリスオフィスにに来い！」

パスポートを取り上げて走り去るラオス警察。

あーまずいな、この感じは。

そそくさと警察が走り去った方向を見るとスモーク張りのしょぼい小屋があった。

しぶしぶ、ポリスオフィスらしい小屋に歩いてく。

ここかな？恐る恐る小屋に入ると4人の警察官がギロッとにらみつける。

ラオポリ「おまえ！ここにすわれ！」

先ほどのチャリのおっさんも腕組をしてたっている。

スモーク張りの小屋の窓からは外がよく見える。

机の上には、先ほどNAMEJIから取り上げたパスポート

ここから、地獄の尋問？？が始まるのである。

次回恐怖のラオス警察ｗ

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