前回のお話
■ベロの感覚はもはやない
あれからどれくらい時間がたったのだろう・・・
そんなことすら思いつかないくらい無心にそれでいて一心不乱に瞑想でもしているかのように一点の迷いもなくひたすら、ひよこ🐤まいんちゃんの秘所をなめ回しつづけた。
もはやそこにある液体が自分の唾液なのか蜜なのかもよくわからなくなっていた。
だが、むしろその時そんなことなど僕にとっては、どうでもよかった。
さすがの優しい🐤まいんちゃんも
「んん・・・もう十分じゃない?」
と僕に泣きだしそうな声でいった。
はっと我に返った。
「まいんちゅわ~ん!ふやけるまで舐め回してごめんね」
心の中で深く深く頭を垂れ犬っころをひっこめた。
でも可愛いすぎる君も悪いんだからね・・・
■薄くて丈夫なゴムなんだよ
僕は誇らしかった。この砂埃舞う未開の赤い大地に来て
自分の国の優れた商品を目の前の奇跡のヨード卵にプレゼン出来たからだ。
まいんちゃんは物珍しそうにオ○モト002の金色の袋を裏表と眺め爪でなぞった。
そしてピンク色の暗い光の巣の中で僕たちはついに一つになった。
まず顔を見ながら次に乳首を吸いながら丁寧に腰を振った。
そして密着し足を伸ばして、クリも刺激しつつ
心地よいエクササイズにふけった。
相変わらずまいんは小さい体で、快感の渦に必死に耐えているようだった。
「快感に素直になってもいいんだよ」
心の中でなかば説教じみた感情が湧き上がった。
そんなこと、この僕に言える資格があるのか??
子供の頃、かっこつけるためにずっと
素直になれなかったのは自分じゃないか。
それで何人もの心を傷つけて来た。何人も何人も。
本当は大好きだったアイツだって結局泣いてた・・・
そうやって今まで心にずっと重い十字架を背負いつづけてきたじゃないか。
腰を振りながらそんな遠い過去にふと思いふけっていると
当然だが
みるみる なえたw
つづく
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